デイリーリフィルは1日2ページが使いやすい

僕はデイリーリフィル(以下デイリー)をメインに使っています。デイリーを使うようになったのは、フランクリンプランナーを参考にシステム手帳の使い方を変えたからです。

デイリーを使うまでは、マンスリーリフィル(以下マンスリー)やウィークリーリフィル(以下ウィークリー)をメインで使っていました。しかし、デイリーを使うようになってからは、使い方がシンプルになり、手帳が使いやすくなりました。

目次

デイリーリフィルで1日をまとめると便利

デイリーを使うようになってからはスケジュールやメモ、TODOリストなどを見開き2ページにまとめることができました。

1日のすべてがそこに書き留めてあるので、あちこちページを開くこともありません。

また、左側1ページをメモ欄にしていますが、メモ欄が足りないと思えば、ページにメモリフィルを足すことで、メモの多い日でも使い方を変える必要がありません。

使っているリフィルはBindexの『1日計画表』

僕がデイリーとして使っているのは、Bindexの『1日計画表』というリフィルです。

このリフィルは表面がスケジュールとチェックリスト、裏面が無地のメモ欄になります。

そこで1枚を1日として使うのではなく、2枚の表裏を見開きで使うことで、スケジュールやチェックリストとメモ欄を1日として使うことができます。

時間軸は24時間あるほうが良い

『1日計画表』は時間軸が8:00~22:00になっているので、時間軸外の予定が書き込めないという面がデメリットに感じるかと思います。

できれば時間軸は24時間あればいいのですが、個人的には5:00~23:00まで表示があれば十分かなと思います。

時間軸が24時間表示でおすすめなのは、Davinciのデイリーリフィルです。時間軸が24時間表示ということもあり、僕も使っていました。

しかし、1日1ページということもあり、デイリーリフィルとメモリフィルを交互に綴じることで見開き2ページとして使っていました。

ただし、この方法だとメモ欄とスケジュール欄が毎日左右入れ替わるため、気にならなければおすすめの方法です。

また、時間軸は30分刻みだと記入しやすいです。予定を立てるのに、1時間刻みだと使いにくい面もあり、できれば時間軸は30分刻みのほうが個人的にはおすすめです。

日付入りがあればいいのだけれど…

Baindexの『1日計画表』もDavinciの『デイリーリフィル』も日付入りであれば良いのですが、どちらも日付がありません。

そのため、自分で記入するかスタンプなどを使うという工夫が必要になります。ちなみに、僕はスタンプで日付を入れるようにしています。

チェックリストが2つあると便利

『1日計画表』にはチェックリストが2つあります。そのためプライベートと仕事に分けて使うこともできます。

僕は、1つは目標達成のためのタスク管理として、1つはTODOリストとして、という分け方で使っていますが、仕事とプライベートという分け方で使うこともできます。

例えば、資格を取得するという目標があれば学習計画などをタスク管理へ記入、それ以外はすべてTODOリストに記入というような使い方です。

基本は1色しか使わない

手帳を書くときに色分けをする方法がありますが、僕は色分けはしません。

というのも、仕事は黒、プライベートは青、重要なことは赤と3色に分けていましたが、色分けをすると手帳を開いたときに見にくいと感じたからです。また、手帳を仕事とプライベートで分けていないので、色で分ける必要もないなと。

ただし、必要であればマーカーを使うことはあります。マーカーもピンクの1色だけなので見にくいと感じることもありません。

まとめ

デイリーリフィルは、工夫次第で自分に合った使い方ができます。

今回は僕なりの使い方を紹介しましたが、日記を書く欄を作ったり、その日に買ったものを記録する欄を作ったりなど工夫次第でいろいろな使い方ができます。

また、1日を見開き2ページで使うので、あちこち開くこともありませんし、ブックマークを挟んでおけば、すぐに開くことが出来ます。

もし、デイリーリフィルを使ったことがなければ、一度使ってみてはいかがでしょうか?

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