リフィルが自分に合っているのか?フォーマットが自分にとって使いやすいのか?毎年のように試行錯誤しているのですが、2025年はウィークリーリフィルを使うことに決めました。

2024年はフランクリンプランナーのオリジナル・デイリーリフィル(1日2ページ)を使っていましたが、2025年はフランクリンプランナーのオリジナル・ウィークリー・リフィルにしました。

デイリーからウィークリーへ替えた理由

1年分を綴じることができる

まず、デイリーリフィルはページ数が多くなるため1年分を綴じることができませんでした。

僕が使っているシステム手帳はリング径が19mmなので、頑張っても3カ月分を綴じるのが限界でした。

しかし、ウィークリーリフィルだと1年分を綴じることができます。マンスリーリフィルも含め、オリジナル・ウィークリー・リフィルの全てを綴じることができました。

空白が減った

デイリーリフィルを使っているうちに空白が目立つようになりました。空白が目立つようになったのは、タスクを減らしたり、メモを箇条書きにしたりと書き方を変えたり、書くことを選ぶようになったからです。

しかし、決してデイリーリフィルが使いにくいのではなく、僕には合わなくなったというだけです。

とはいえ、自分に合わないものを使い続けるというのはストレスでもあったので、このたびウィークリーに替えることにしました。

ウィークリーを使うようになって、どう変わった?

デイリーからウィークリーに変えて、マンスリー(月間カレンダータイプ)との相性が良くなりました。

これまで、マンスリーに簡略化した予定を記入し、時間や場所などの詳細が決まればデイリーへ予定を移す、という書き方をしていました。

とはいえ、デイリーだと週の予定を俯瞰してみることができないので使いにくい。しかし、ウィークリーに替えることで週の予定を俯瞰してみれるので、ストレスなく予定を決めることができるようになりました。

また、使っているウィークリーリフィルはバーチカルタイプなので、空いている時間がわかりやすく予定も入れやすいです。書くスペースは小さくなってしまいましたが、空白が少なくなり手帳を開いたときの見栄えも良くなりました。

どのように使っているのか?

オリジナル・ウィークリー・リフィルには、インデックス付きのマンスリーリフィル(月間カレンダー)とウィークリーリフィルが1年分(1月始まり)あります。どちらも月曜日始まりなので、土日の予定もわかりやすいです。

まだ1カ月しか使っていないけれど、リング径19mmのシステム手帳にオリジナル・ウィークリー・リフィルだけを綴じています。リング径19mmではこれが限界のため、その他のリフィルは使っていません。

今後、ウィークリーリフィルを数カ月分減らしてメモリフィルやカードリフィルなどを追加することも考えてはいますが、今は使っていてストレスもないので、当面はこのままで使っていくつもりです。

予定

予定は詳細がわかるまでは付箋を使っているので、手帳には書き込まないようにしています。

例えば、飲み会など日にちは決まっているが時間や場所など詳細がわからない場合は、マンスリーに付箋を貼ります。その後、時間や場所などの詳細が決まれば、ウィークリーへ記入していくという感じで予定を立てています。

また、書籍の発売日や映画の公開日、誕生日などのイベントはマンスリーにだけ記入しています。

Weekly Tasks

その週にやりたいことを書き出しています。土日のどちらかで1週間のタスクを振り分けて、どのタスクを何曜日にやるのか決めています。

Weekly Tasksは、仕事とプライベートに分かれているので、色分けをする必要もないのでわかりやすいです。

プライベートと仕事は分けない

筆記具は1色しか使っていません。仕事もプライベートも色分けせずに書いています。

万年筆を使っているというのもありますが、個人的には予定を立てるのに色分けする必要はないかなと思っています。

最後に

システム手帳を使うようになって最初のリフィルはウィークリーでした。その後、デイリーを使っていましたが、空白が目立つようになりウィークリーに戻しました。

デイリーリフィルを使っていて空白が多いなと感じたら、一度ウィークリーリフィルに替えてみると良いかもしれません。

また、これからシステム手帳を使ってみようかな?と考えている方にも、個人的にはウィークリーリフィルから始めてみることおすすめします。